業務案内

行政書士業務

遺言・相続

遺言書
遺言とは遺言者様の思いを書くことにより、財産の相続をスムーズに行ってもらうことができます。通常、遺言には、本人を筆者とする「自筆証書遺言」、公証人を筆者とする「公正証書遺言」、筆者の不特定の「秘密証書遺言」の3種類があります。
当事務所では、これら全ての遺言書作成の支援（「公正証書遺言」では証人等、「秘密証書遺言」ではその作成等を含む）、執行等を行います。

相続手続
遺産相続においては、遺産分割協議書や相続人関係説明図等の書類作成することになり、各相続人に遺産分割協議書に沿った相続を行うことになります。当事務所では、法的紛争段階にある事案や、税務・登記申請業務に関するものを除き、これらの調査、書類作成を行うことができます。さらに、海事代理士業務により船舶の相続時の名義変更等も行うことができます。

成年後見

成年後見とは、認知症や知的障がい，精神障がいなどにより判断能力が十分でなくなってしまった方の，預貯金や不動産などの財産の管理，介護や福祉サービスの利用や医療・福祉施設への入退所手続き・契約などを，ご本人に代わって行い，ご本人の意思を尊重し安心して生活できるように支援する制度です。
成年後見制度には以下の2種類があります
◎判断能力が十分でなくなってしまった方のための法定後見制度（家庭裁判所の審判によって後見人が選任されます）
◎将来の不安に備えあらかじめ支援してくれる人と契約しておく任意後見制度
当事務所では、成年後見業務を行うことが出来ます。

著作権

著作権は、特許権や商標権と異なり、出願・登録することなく著作物の創作によって自然に発生します。
他の方の著作物を使いたい、他の方に著作物を使ってもらう又は勝手に使われている場合など色々な場面が出てきます
当事務所では、著作権に関し、以下の業務を中心に行い著作者や著作物利用者の権利を守っていきます。
・ ライセンス契約書作成支援
・ 著作権者不明等の場合の裁定申請
・ 著作権登録申請
・ プログラム著作物登録申請
・ 著作権等管理事業者登録申請
・ 著作権に関する教育
その他、特許権・商標権の移転登録、種苗法に基づく品種登録の出願等の農業分野等も行政書士業務となりますので、ご相談ください。

スポーツ法務

スポーツ分野の法務、各種手続きを行います。
当事務所では
・スポーツクラブなどの法人設立
・補助金・助成金のサポート
・契約書等各種書類の作成のサポート
・著作権関連の契約書作成サポート、登録
・海外からのコーチや選手の入管業務
などの手続きを行います。

運送事業許認可

バス・タクシー・トラック等の運送業を始めるためには、複雑な許可申請書を作成することになります。これらの許認可手続はもちろんのこと、設立指導及び設立後の様々な業務指導まで行っています。
以下のような手続があります。
①旅客自動車運送事業許可申請
②貨物自動車運送事業許可申請
③特殊車両通行許可申請
④貨物軽自動車運送事業許可申請
⑤自動車運行代行業の認定申請

農地転用
農地を他の目的に変更する農地転用許可（地域により届出）が必要となります。農地の集積・集約を目指す農家の方でも農地の売買は許可が必要になります。農地に関する許可は、書類提出だけではなく他法令との調整が必要になることもあります。
当事務所では、農地転用許可、届出を行います 。
自動車登録

自動車登録には、新規・移転・更新・抹消とあります。当事務所では、必要な書類（車庫証明や申請書）を作成し、それぞれの書類の提出から取得、ナンバープレートの取得・返却、ナンバープレートの封印まで一括して行います。（個々の依頼も可です）

その他業務

在留資格申請、ペット登録・各種許認可、農地転用　など　他の行政書士業務に関してもご相談ください。

海事代理士業務

小型船舶免許更新手続

小型船舶（総トン数20トン未満）に船長として乗船するためには、モーターボート等には一級または二級の小型船舶操縦免許証を、水上オートバイ等には特殊小型船舶操縦免許証を受有していなければなりません。 当事務所では、講習以外の書類作成や申請手続きを代理を行います。

船舶登録

船舶は売買・譲渡・相続その他に事由により名義の変更、引っ越し等による登録を受けた事項等の関する変更、新規船舶の登録、船舶抹消登録を行わないとなりません。当事務所ではそれぞれの登録を行うことができます。

その他海事代理士業務

その他の海事代理士業務に関してもご相談ください。

その他業務

ITコンサルティング
当事務所では、パソコンの使い方から、システム導入関連の相談等を承っております。